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「ニシカワ食品」 のテレビ露出情報

ひたすら試してランキング”スーパー・コンビニで買える人気カレーパン12種類”を調査。山崎製パンやパスコなど大手パンメーカーからコンビニのオリジナル商品まで市販されている人気の12種類がエントリー。チェックポイントは5つでカレーの量などの項目ごとに10点満点で採点し合計点で総合ランキングを決める。まずはカレーの量をチェックする。カレーパンからカレーだけを取り出して重さを計測より多くカレーが入っている商品ほど高得点となる。12種類の平均は約30g。山崎製パンのカレーパンは37g。タカキベーカリーのカレーパンはじゃがいもが入っていて30g。ある会社のカレーパンは小さじスプーン2、3杯分しか入っていなかった。カレーの量1位となったのはファミリーマートのCoCo壱番屋監修大きなチーズカレーパンで49g。CoCo壱番屋のカレー粉を使用したスパイシーなカレーにマイルドなチーズがベストマッチな1品。続いてはコストパフォマンスをチェックしていく。袋から商品を取り出し商品の重さを計測。10gあたりの値段を算出し比較する。12種類の平均は約15円。コストパフォマンス1位に輝いたのはフジパン金城軒カリーパンで11.7円。国産野菜を使っており、素材と値段両方にこだわっている。
味に関する3項目をパンのプロ朝倉さんと調査する。東京高輪のブーランジェリーセイジアサクラでパンを作る朝倉誠二さん。連日行列が絶えないベーカリーで1日500個売れるという1番人気メニューが焼きチーズカレーパン。その美味しさはパンマニアの投票で決まるパンオブザイヤーで金賞を受賞したほど。朝倉さんはパンと包んだカレーの一体感と後味が評価ポイントだと語った。まずはパンだけを食べて味や食感をチェック。パンと脂の相性も評価のポイントになる。ファミリーマートのファミマ・ザ・カレーパンを試食すると油のベタつきがなくやわらかい食感が見事などと評価した。ローソンの牛肉入りカレーパンは油のしつこさを感じないもっちり生地などと評価した。とある会社のカレーパンを食べると朝倉さんは「作った人が食べないと」などと怒り気味に辛口評価をした。1位に輝いたのはタカキベーカリーのカレーパン。細長い形は生地が薄く油を適度に吸っているなどと評価した。程よいジューシー感と歯切れのよいもっちり食感を絶賛した。
続いてはカレーだけを試食。ビーフカレーやローストチキンを加えたカレーなどがある。フジパンの金城軒カリーパンは素材の甘みとスパイス感を出したカレーなどと評価した。国産トマトを使用したケチャップが入っている。ニシカワ食品の焼きカレーパンは淡路島産玉ねぎを使用した特製カレーは自然な甘みが特徴。ある会社のカレーパンについて「パン業界をもって謝りたい」などとコメントした。1位となったのはPasco銀座カリーパン中辛。レトルトカリーの人気商品銀座カリーをイメージしたスパイス香る本格派でカレーのベースにはデミグラスソースを使用しており香辛料をバランス良く加えたコクのある味わいが高評価となった。
最後は全体の味。カレーとパンを一緒に食べて味のバランスをチェック。パンの味で1位となったタカキベーカリーカレーパン。「生地の香ばしさが広がってカレーのボディー感のある甘さ」などと評価した。ニシカワ食品焼きカレーパンもパンに他社との違いがあった。「カレーパンの油が来ない分パン生地の甘さが強調されます」などとコメントした。全体の味1位となったのは山崎製パンカレーパン。「油の味とカレーの味がめちゃくちゃ合う」などとコメントした。ロングセラーの秘密は少し甘めのカレー。自社製のソテーオニオンとチョコがコクを生み出している。
住所: 兵庫県加古川市野口町長砂799
URL: http://www.nishikawa-foods.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月30日放送 7:59 - 10:00 TBS
サタデープラスひたすら試してランキング
第1位ニシカワパン「チョコフランス」。本格的なチョコクリームで、生チョコのような口どけ。

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