米国大統領選挙に向けた共和党大会は2日目、会場に姿を現したトランプ氏。“反トランプ”の象徴的存在だったヘイリー元国連大使が演説し「トランプ氏に投票するために100%同意する必要はない」と述べた上でトランプ氏への支持を訴えた。当初、ヘイリー氏は党大会には招待されていなかったがトランプ氏がヘイリー氏の出席を要請したという。ヘイリー氏を支持していた“反トランプ票”を取り込む狙いがあるとみられる。
調査会社・イプソスとロイターが16日、米国・トランプ前大統領の銃撃事件後に行われた世論調査の結果を公表した。支持率はトランプ氏は43%、バイデン大統領は41%。
調査会社・イプソスとロイターが16日、米国・トランプ前大統領の銃撃事件後に行われた世論調査の結果を公表した。支持率はトランプ氏は43%、バイデン大統領は41%。