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「ニッポン手仕事図鑑」 のテレビ露出情報

今回のララNOTEは日本和紙造形研究所代表で和紙作り30年の國高秀基さんが監修。Step1「まずは真っ白な1枚を」。紙漉きは人の手により水の中の原料を簀で1枚1枚丁寧に「漉きあげる」。原材料はクワ科の植物「楮」(こうぞ)。3時間ほど蒸しあげ、柔らかくなった皮を剥ぎ取る。表皮を剥いで白皮だけを使用。白皮を2時間煮て柔らかくする。観月ありさは白皮を繊維が細かくなるまで10分ほど叩いた。叩いた繊維を水の中でほぐしてバラバラにする。そこに「ネリ」(トロロアオイという植物の根っこから抽出した粘液)を入れ混ぜ合わせる。和紙職人は「流し漉き」という手法で紙漉きを行うが、ひので和紙の手法は「ため漉き」。初心者でも簡単に均一な和紙を作れる漉き方だという。板に貼って乾燥させれば完成。自然乾燥なら5~6時間、ドライヤーなら30分で完成。観月が作った和紙がスタジオに登場。「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の告知が書いてあった。7月26日公開。基本ができれば、和紙に模様をつけたり、色のついた繊維でお描きも楽しい。観月はりんごの絵を描いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月4日放送 0:45 - 1:15 フジテレビ
いたジャン!全日本スクープ会議
ニッポン手仕事図鑑・大牧圭吾記者が神ワザ陶芸を紹介。「大堀相馬焼」は福島・浪江町の伝統工芸品で、国指定の伝統的工芸品の陶磁器33品目のうちの1つ。大きな特徴は「走り駒・二重焼・青ひび」。陶器にひびが入る時には風鈴の音色のような音がする。近藤学さんが浪江町で工房を開く唯一の職人。東日本大震災の影響で20近くあった窯元の職人は移住してしまった。

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