シェリンさんがカヤックで海を渡り買い物に行くということでついていくことにした。桟橋に下りると、来たときには満ちていた海面が下がり入江の底の土が見えていた。干潮のときに出発したほうが帰る頃に潮が満ち、カヤックに荷物を積んで桟橋まで戻ってこれるため楽だと話した。干潮のときはアサリや牡蠣がとれる。桟橋から200mほどカヤックを引きずって歩くと水辺が現れ、シェリンさんはカヤックに乗って渡った。友人宅に停めてあった自分の車に乗り、行きつけのスーパーへ向かった。
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