真面目で気弱な公務員の破滅への転落と恐怖を描くクズとワルしか出てこない狂乱サスペンス映画「悪い夏」、完成披露上映会では映画の役柄に合わせて自身のワルいエピソードを発表した。北村匠海は「僕はサプライズが苦手。頑張ってお芝居するんですけどド下手でその芝居が。極力やめていただきたい」などと話した。北村演じる公務員・守を劇中で闇落ちさせたのが河合さんと窪田さん、追い詰めていったときの心境について河合さんは「最初の出会いのシーンと壊れてしまった守を見てる時の気持ちは違う、『自分がこんなところまで連れてきてしまったんだ』って思うときはあった」などと話した。北村さんがこの冬絶対にやっておきたいことについて「スキー行きたい」などと話した。