木曜の登板で右肘の内側側副靱帯を損傷していたことが明らかになった大谷翔平。ミナシアンGMは今季残り試合には登板しないとする方針を明らかにしたが、指名打者としての出場は継続することが決まった。大谷は2018年6月にも同箇所の靭帯を損傷していたが、当時も打者として16本のHRを放っている。大谷は打者としてここまで98試合連続で先発出場しており、土曜日からのメッツ3連戦にも帯同予定。試合では千賀滉大選手と直接対決となる見込みだ。
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