新発10年物国債の利回りが一時2.43%まで上昇し、約27年ぶりの高水準となった。背景にあるのは中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰。WTI原油先物価格は一時1バレル116ドル台をつけるなど高止まりしている。国債は売られて価格が下がると利回りが上昇する仕組みで原油価格高騰を通して物価が上昇するとの見方から、国債が売られ金利が上昇した。長期金利は住宅ローンの固定金利などの連動するため、市場関係者は中東情勢次第では今後もさらに上を試す可能性もあるとの見通しを示している。
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