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「NY証券取引所」 のテレビ露出情報

SMBC日興セキュリティーズ・アメリカの井野口さんは「朝方にFRBのウォラー理事が追加利下げを指示する姿勢を示したことなどが好感され、金利上昇が落ち着きをみせる場面も見られた。午後、12月のFOMC議事要旨では多くの参加者が向こう数四半期に慎重な姿勢を示していることが明らかとなり市場で反応する場面もあったが、翌日がカーター元大統領死去に伴う喪服の日として休場になるのを踏まえ、小動きの展開となっている。本日のADP雇用報告では賃金の伸びに減速が見られ、インフレが緩やかに減速するとの見方を支える格好となった。10日は注目の雇用統計が発表されるが、市場予想では去年12月の非農業部門の雇用者数が前月から16万人増加、失業率は前月から横ばいの4.2%と、ハリケーンの影響で大幅に減速した10月から継続的に回復すると見られている。ただし市場では今週のJOLTS求人やISM非製造業景気指数を受けて景気の底堅さから年内の利下げ回数が減るとの見方が強まり、「グッドニュースがバッドニュース」となっている点には注意が必要。雇用統計で予想よりも強い数字が出てきた場合、株式市場はネガティブに反応する可能性もあり、注視すべきと考えられる。」などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月19日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
ニューヨークの株価が今年最大の下落幅を記録し50年ぶりに10日連続で値下がりした。米国のFRB連邦準備制度理事会が18日来年、利下げする回数を4回から2回に減らす見通しを示した。金利の高止まりで景気の先行きに警戒感が広がりダウ平均株価は今年最大の1100ドル余り急落した。10営業日の続落はおよそ50年ぶり。

2024年12月19日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
米国・FRB連邦準備制度理事会が今後の利下げペースを緩める見通しを示したことを受けて18日のNY株式市場ダウ平均株価は1100ドル以上値を下げて取引を終えた。ダウ平均は1970年以来、50年ぶりとなる10営業日連続の下落。米国・FRB連邦準備制度理事会は年内の最後の会合を開き金融政策決定会合で政策金利0.25%引き下げを決定。利下げは3会合連続。来年の利下げ[…続きを読む]

2024年12月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
アメリカ中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は18日、金融政策を決める会合で3会合連続の利下げを決めた。来年の利下げ回数の見通しは2回と前回から半減し、アメリカ経済見通しで2025年末の金利は3.9%となった。利下げペースが今後鈍化するとの見通しを受け、18日のニューヨーク株式市場では、景気先行きへの懸念から売りが広がり、ダウ平均株価は大幅に下落。1[…続きを読む]

2024年12月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
大和証券CMアメリカ・高橋諒至の解説。高橋さんは「選挙戦でトランプ氏を支援したイーロン・マスク氏が次期政権に携わり、テック業界の規制緩和を進めるという期待が強まっている。自動運転のロボタクシーは安全性の観点から現在は米国国内の一部の地域でのみ試験的な運用が可能。テスラは来年以降、ロボタクシーへの参入を本格化する予定で、CEOであるマスク氏が規制緩和に取り組む[…続きを読む]

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