日本航空が約20年ぶりに最新旅客機「A350-1000」を導入。その内部がきょう初公開された。客室はファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4タイプ。ファーストクラスは全部で6席しかなく、ソファーを倒すとダブルベッドになる。「A350-1000」は環境性能や安全性も向上し、二酸化炭素排出量を削減した上で火災にも強い。年明けに羽田空港の事故で全焼した日本航空機は「A350-900」で、乗客乗員は全員無事だった。「A350-1000」は今月24日から羽田-ニューヨーク線で運航開始。
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