綾瀬はるかはラウハラづくりを教えてくれたミシェルさんからパーティーに誘われ、何かを作りたいとハワイのスーパーで買い出しして、ミシェルさんの家へ。広い庭にはバナナ、スターフルーツなど南国の果物がたくさんなっていた。ミシェルさんが夫と出会ったのは27歳のとき。互いのルーツの違いはまったく気にならなかったという。ホームパーティではミシェルさんの夫がハワイ島の牛肉やポルトガル産のウィンナーを焼いてくれ、綾瀬はるかはネギ豚を振る舞った。ミシェルさんに人生で大事にしていることを聞くと「一番大切なのは娘と孫、そして夫。最高の贈り物」と答えた。旅を終え、綾瀬はるかは「お互いが受け入れあっていけば平和な世界があるなって思いました」と語った。