沖縄で行われている「FIBAバスケットボールワールドカップ」の日本対フィンランドの第2戦。第1クォーターで馬場のダンクで初得点を奪い、川村のドリブルから比江島がファールを貰いながら3ポイントを決め4点プレイをし7点リードで最初の10分を終えた。平均身長199cmを誇るフィンランドの選手は高さに加え外から3ポイントと10点のリードをしたが、最後の10分で富永啓生や河村勇輝などが3ポイントやミラクルプレイをし、強敵のフィンランドに最大18点差で逆転。ワールドカップは過去11戦全敗だったが歴史的な勝利を手にした。次の相手は世界ランク3位のオーストラリアでこのまま勝ったら1次ラウンド突破だという。