- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 所村武蔵
オープニングの映像。
英国最後の大学の町、オックスフォード。天皇皇后両陛下がオックスフォード大学ベイリオル校に到着。迎えた総長ら。大学内の別々のコレッジに通われたお二人。最初の訪問先は雅子さまが学ばれたベイリオルコレッジ。1263年、鎌倉時代に創設されたオックスフォードで最も古いコレッジの一つ。雅子さまが当時滞在した寮の寮長や恩師らと懇談。外務省職員として国際関係論を学ばれた雅子さま。テムズ川の歴史を研究されていた天皇陛下。雅子さまは帰国後数々の要人の通訳を務めるなど外交の最前線で活躍。宿泊先のホテルにやって来たフィリップ・ウィットモアさん。ビオラを弾かれる陛下と共に弦楽四重奏団を組み、回顧録にも「W君」として登場。日本大使館から連絡があり、陛下との面会が実現。
27日、英国・ロンドン郊外のウィンザー城を訪問された天皇陛下。コロナ禍で英国訪問が延期され、再会がかなわぬまま亡くなったエリザベス女王とフィリップ殿下が眠る場所。天皇陛下は「歴史あるロンドンの建物の荘重なたたずまい、テムズ川、思い出の地に戻ってきたという印象を強く持ちましたし、『おかえりなさい』と言っていただいたこと、本当にうれしかった」など述べられた。バッキンガム宮殿での晩餐会、スピーチでは笑いを誘われる場面も。天皇皇后両陛下は このあと天皇陛下が留学されたマートン・コレッジを訪問し、帰路に就かれる予定。
アメリカ大統領選を前にしたテレビ討論会が行われ、バイデン大統領は冒頭の自身の功績をアピールする場で言い間違いをする他、言葉に詰まる場面観られた。バイデン大統領は風をひいていたとされ、トランプ前大統領はバイデン大統領を史上最低の大統領などと非難した。互いは互いを非難し合い、最終的には互いの年齢にまで非難が及んで討論会は終了した。世論調査では67%がトランプ氏が勝者だと回答している。専門家はバイデン大統領が支持者の信頼を取り戻そうとしたが失敗した等と話している。民主党内からはバイデン氏交代を迫る声が出ている。民主党大会は8月19日~21日でバイデン市が撤退の意思を示せば新たな候補者の擁立が可能である。
日本での販売が始まった最新製品「Apple Vision Pro」。ゴーグル型の端末を装着して使うことで現実空間に様々なデジタルコンテンツが浮かび上がる。最大の売りは操作性。指や目の動きを複数のカメラやセンサーが捉え、コントローラーなしの操作を実現。販売価格は59万9800円から。
出演者が装着して、操作してみる。蝶が指先に止まる映像などを紹介した。アップルは「空間コンピューティングの時代到来」としている。最新号でも空間コンピューティングについて特集している「WIRED」日本版の松島倫明編集長に話を聞いた。スマートフォンやパソコンは2次元、空間コンピューティングは3次元。現状の「Apple Vision Pro」は空間コンピューティング時代の始まりのデバイス、例えるならスマホにとってのショルダー型携帯電話。
オールスターの一次投票結果が発表され、大谷翔平選手が1位になった。2位との差は、およそ127万票とナ・リーグDH部門でダントツだった。この後、シュワバー選手との最終決戦投票に進み、来月4日に結果が発表される。ハーパー選手は、今シーズン、打率3割3里、ホームラン20本と8度目のオールスター選出となった。ナ・リーグ全体で3位だった大谷選手は出場となれば、4年連続4度目となる。
美爆音で有名な千葉県習志野高校吹奏楽部がZOZOマリンスタジアムでロッテを応援。オリックス×ロッテの試合。JリーグやBリーグのチェアマンを務めた川淵三郎氏が始球式。3−4でロッテの勝利。ソト選手、上田希由翔選手、高部瑛斗選手などが活躍。7回ウラ途中で降雨コールドゲームとなった。
ソフトバンク×日本ハムの試合。ソフトバンクの近藤健介選手、スチュワート・ジュニア投手などの活躍で、5−1でソフトバンクの勝利。
西武×楽天の試合。西武は今井達也が先発。8回無失点の好投。4−0で西武の勝利。
DeNA×中日の試合。DeNAの佐野がタイムリー。先発ジャクソンは7回8奪三振。5−1でDeNAの勝利。
ヤクルト阪神戦が雨で中止となったため阪神とDeNAのゲーム差が無くなった。
楽天の辰己涼介、広島の上本崇司らのくるっと回ったキャッチ等を紹介。
日本陸上競技選手権大会で5000m日本代表の田中希実は1500mに出場し、独走状態のまま優勝して2種目目となる日本代表に内定した。
ネーションズリーグ準々決勝で日本はカナダと対戦し、石川祐希は両チーム最多の26得点の活躍で日本が勝利した。
河村勇輝は世界中を驚かせるような結果バスケットボールができればいい等とパリ五輪への思いを語った。
日本代表の富永啓生は高校卒業後に渡米して、NBAを目指してアメリカの大学でプレーしていた。大学では得意の3ポイントを連発してチームを10年ぶりの全米トーナメントに導いた。また3ポイントシュートのコンテストでも優勝し全米No.1シューターとなった。富永啓生は先月にアメリカ人以外では初となるカリーブランドとの契約を発表した。NBAドラフトでは富永啓生は指名がなく、7月に行われるサマーリーグとオリンピックの2択に迫られるもパリ五輪で活躍して日本のバスケを盛り上げたいとの思いからパリ五輪を選び、五輪で活躍してNBAを目指すと紹介。
眞家泉は今日で卒業すると紹介。眞家泉は今日も線状降水帯が発生したが危険な雨や暑さによる被害を少しでも減らせればとの思いでやってきた等と話した。