昨日まで行われていた陸上世界選手権。9日間の来場者は61万9288人。3000m障害の三浦龍司選手は後ろの選手と接触し8位とメダルに届かず。日本チームは妨害を抗議したものの認められなかった。メダルを奪えなかった最大の原因は三浦が得意とする水濠での失敗だった。三浦は「海外選手と真正面から勝負できたのが一番の手応えと収穫」などとコメント。110mハードル、村竹ラシッドは大会前からメダル候補とされていたが100分の6秒差でメダルには届かなかった。村竹は「メダルへの欲が強過ぎたかもしれない」などとコメント。
