矢本は他人の誕生日や記念日などどれくらい覚えているか？と投げかけた。役者という手前、専門職の役をした場合にはセリフの中の専門用語覚えなければいけないが、それらを忘れる力も進化しているという。妻に今日何の日？と聞かれた際には思い出せず、今日が結婚記念日だったことも忘れていたことがあったというが今も曖昧だと答えた。大悟も結婚記念日については矢本と同じようにわからないと答えた。槙野智章は記念日や知り合いの誕生日はしっかり頭に入っているという。柴田は朝起きた際に今日が相方の誕生日なんだと思うのが気恥ずかしく感じると答えた。
PORINは笑い方を意識しているか？と答えた。飲みの席などで思いきり笑ってしまうと喉が潰れてしまっていたという。そこで笑い方を意識するようになったと答えたが、引き笑いは喉を痛めないと語った。矢本は場を盛り上げるために太ももを叩いて笑うという。大悟は山崎はノブについて笑っているのにその割に手のリアクションが大人しいと答えた。澤部はジェスチャーを使って自身が大笑いしていると表現すると答えたが、大御所相手によくしているとの発言に山崎は本当に笑ったことはあるのか？と答えた。槙野はアスリートはハイタッチをしながらお互いが笑っていると答えたが、芸能界は全くこうした挨拶がないと答えた。
矢本は夫婦そろってドライなのでアクティブなコミュニケーションをすると何かしでかしたのでは？と思われてしまうと答えた。大悟は妻との手の繋ぎ方については恥ずかしいので自分のポケットに繋いだ手ごと入れてしまうと答えた。澤部は妻と手を繋ぐ瞬間には妻が子供を寝かせ、寝床で一人スマホをいじっている時に自分もその隣の布団に入り手をつなぎながら話すことがあるという。
澤部は自分のパートナーを大悟に合わせた時の反応について語り、その頃はチェリーボーイで、大悟に彼女ができたと言うと、お前にはまだわからないだろうから1回紹介しろと言ってきたという。澤部は大悟他番組のメンバーにも彼女を紹介し、大悟とも同様に挨拶をしてきたが彼女を連れてこいと言い出したのにその後は全く喋らなかったという。大悟はその振る舞いをした理由には当時澤部がチェリーボーイで女性と付き合ったことがないと話していて、また彼女でがなかった時代に女性の誕生日に何を贈るか？と聞いてきたという。その恋を応援してはいたが、連れてきた時にこんな可愛い子が来るとは思わず動揺していたという。澤部は相方の岩井に自分の妻を紹介したが、その親族たちがいる前で写真のほうが可愛いと言ってきたという。それがボケのつもりだったというが、言い方が良くなかったのでとんでもない空気になってしまったという。また澤部は相方の妻にはまだ会っていないと答えたが、岩井の結婚の詳細についてもわからないという。矢本は過去にパートナーと付き合っていることを言うのを忘れてしまったと答え、そのために知り合いや友人が自分のパートナーを好きという状態になっていたという。