きのう第13回イクメン/男性育休オブザイヤー2023の授賞式が開かれ2002年に男児が誕生し4人の育児に奮闘中のユージさんや2021年に2週間の育休取得した榎並大二郎アナウンサーらが受賞した。ユージさんは「2016年に1週間家のことを全部やってみる育休があった。代わりに相手がやっていることをスイッチしてみるのは育児に向き合う良いきっかけになると思う」などと話した。街でも戸惑いながら育児をするパパが多いという。男性の育児に詳しい大妻女子大学の田中准教授は「男性が育児をする上での悩みというと妊娠から出産する前でこれから親になることに対しどういう知識が必要など女性は敏感。生まれた時点で知識や技術に差があってできることがないという悩みがよくある」と話した。パパ育児の悩みについて徹底討論する。