秋の米国大統領選挙に向けた初めてのテレビ討論会後に実施された世論調査(「ファイブサーティエイト」など)によると、「バイデン氏に投票する」と回答した人は46%、「トランプ氏に投票する」と回答したのは44%だった。討論会前の調査では両者ともに44%だったため、大きな変化は見られない結果となっている。バイデン氏は討論会で言葉に詰まったり言い間違えたりする場面が目立ち、支持率への影響が注目されていた。
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