日本時間昨日の午後6時45分、ノーベル化学賞に東京理科大学のそ合憲三名誉教授らが選ばれた。今回、ノーベル化学賞に選ばれた研究は生命の起源を解き明かす手がかりにつながると注目されている。アミノ酸などの分子は鏡に写したような2つの異なる型がある。しかし、生物のタンパク質は片方のみで構成されている。そ合教授らはこの研究の過程で、片方のみを選択的かつ大量に作る方法を設計。この研究は医薬品の製造などへの応用が期待されている。そ合教授は、「今後ともそういう分野の研究が進むように微力ながら尽力したい」などとコメントした。
