2017年にベトナム最大手の財閥が立ち上げたEVメーカー「ビンファスト」。今年8月、米ナスダックに上場。一時は時価総額で世界3位の自動車メーカーに。今回進出したインドでは、去年の新車販売台数が年間472万台と世界3位。EVの販売は全体の1%も、政府はEVを推進。ビンファストはインド国内に組立工場を作り、2026年から年間5万台を生産する計画。インドでは地元メーカー・タタがすでにEVを販売。スズキも2024年度中に販売予定。米テスラも参入を検討。
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