市民の日常生活に欠かせないバイク。今回の規制についてベトナムの人たちは戸惑っている人が多いという印象だという。大気汚染の問題は深刻でこの問題を早く解決してほしいと望む声も大きい。一方で日常の足であるガソリンバイクへの規制にも懸念がある。規制が日中に行われれば影響は大きい。フードデリバリーやタクシーにもバイクが使われており、そのようなサービスにも影響がでかねない。また、電動バイクに買い替えるには費用がかかる。国内メーカーの安いモデルでも日本円で8万円ほどかかるため、今回の規制がどこまで本気で行われるか人々はみている状況。日系バイクメーカーと政府との会合があり、企業側からは市民生活に影響がでないよう段階的に規制を進めるよう要望があった。規制開始まであと2か月。具体的な計画が示されておらず、懸念は払拭されていない。ベトナムのバイク市場がどう変わっていくのか注目。
