キューバでは停電が常態化し医薬品の温度管理も困難とのこと。コンピューターも利用できないという。キューバ国内では10万件近くの手術が延期されている。アメリカの影響力が強い米州機構の委員会が問題視しているのはキューバの国外への医療団の派遣だ。キューバーは中南米カリブ海における医療先進国として50か国以上に医師など派遣している。トランプ政権の狙いはキューバ医師派遣の収入源を断つことだという。グアテマラ政府は今年2月、キューバ医療団の受け入れを終了すると発表した。グアテマラに派遣された医療団412人のうち60人余が帰国した。年内には医師は全員グアテマラを離れる。グアテマラ保健省はキューバ医療団の受け入れ終了についてキューバに頼らなくても医療体制を整えられるようになったからだと説明する。
