大阪・豊中市にある豊中市立南桜塚小学校。全校児童約800人のうち49人が障害などの理由で支援が必要な子どもたち。5年制の津田愛土さんは生まれた時から全盲で、タイプライターを使ってみんなと同じ問題を解く。 教材は支援学級の先生を中心に準備し、専用ソフトを使って問題を点訳している。豊中市の学校では支援学級のこどもが通常学級で学べるように支援学級の担任も教室に入り込んでサポートするという。体育の授業では子どもたちもサポートする。
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