ゲストの梅田恵子らを紹介し、2023年夏ドラマをテーマに放談。木村らは今年の夏ドラマな各局が各自の強みを活かして全力投球している印象があるなどと語った。梅田らが各々に夏ドラマベスト3を発表。3票となった「ばらかもん」の詳細を説明。1位にした梅田らは芸術家の成長という分かりづらい分野で主人公の成長を感じさせてくれて感動するなどと伝えた。
2票を獲得した「VIVANT」について放談し、ドラマの詳細を伝えた。木村らはキャスト陣や海外ロケ、宣伝規模などからTBSの世界で戦っていくという覚悟が垣間見えるクオリティになっているなどと伝えた。
全員がリストアップした「ハヤブサ消防団」について放談し、ドラマの詳細を伝えた。1位にした大島らは怖いものを夏に見たい欲求は皆にあり、横溝正史作品のようなミステリーさをキャスティングで遊びを見せており、この一年で曲者を演じてきた役者陣が揃っていて安心感あるクオリティーで楽しめるなどと伝えた。
吉田がランクインさせた「こっち向いてよ向井くん」について放談し、ドラマの詳細を伝えた。吉田らは令和の恋愛の有り様が見ることができ、自分の世代でも共感できるシーンがあって楽しめているなどと伝えた。
梅田がランクインさせた「最高の教師」について放談し、ドラマの詳細を伝えた。梅田らはオリジナリティーに溢れた作品で、「何でもやります」というセリフが場面ごとに全く違う意味を持ち、役者のスイッチの切替が素晴らしい演技で見たことのない学園ドラマになっているなどと語った。最後に来週も夏ドラマ辛口放談を後編として放談していくと告知した。