成田国際空港第3ターミナルから中継。今月10日から人手不足を解消するため、ロボットを使った無人販売店実証実験が始まった。ロボットの尻尾に見立てたアームで商品をピックアップし持ってきてくれる。箱の大きさ、重さはバラバラだが、吸盤なので基本的にはどれでも取ることができるという。顔がついてることによって、おもてなしの雰囲気を出すことができるという。実際にお客さんの反応は、ロボットが商品を持ってくることが目新しく感じてもらっているようで、子供がかけよるなど興味を示してくれているという。成田空港側のメリットは、将来的な労働不足に対する検討として考えているという。
			
