ハワイにミサイルが飛来するとの警報アラートが発進さた38分後、誤報だと伝えられた。なぜこんな事になったのか。ハワイ州緊急事態管理局の職員が間違えてボタンを押してしまったという。上司が部下に警報のテストをした。部下は勘違いをして近くにある本当の警報ボタンを押してしまった。なぜ誤報の知らせまで38分もかかったのか。ハワイ州知事は、警報をキャンセルするシステムは作っていなかったと発表。なぜ知事は自分のSNSで間違いだと発信しなかったのか。ハワイ州知事はツイッターのパスワードを忘れてしまってログインできなかったと応えた。後にハワイ州緊急事態管理局の長官2人が責任を取って辞任した。島で唯一の防災グッズ専門店を営むポノのお店は商品が飛ぶように売れたという。
