東京ディズニーシーの新エリアに日本人だけでなく外国人も注目。オープンと同時に多くの人が園内に入る。東京ディズニーシーの新エリア・ファンタジースプリングスがグランドオープン。待望の新エリアは「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーターパン」の3つの世界観を再現。新エリア初日の盛り上がりは朝一番から始まった。始発列車から多くの人が駆け足でディズニーシーへ。午前8時15分開園。しかし、開園から4分後、アナとエルサのフローズンジャーニーのディズニープレミアアクセスは予定発行数に達した。新エリアに入るには、チケットのほかに無料のスタンバイパスや有料のディズニープレミアアクセスをアプリで取得する必要がある。新エリアを訪れた人は様々な方法で世界観を満喫。アトラクションに乗ってアナと雪の女王の世界を体感する人もいれば、映画「塔の上のラップンツェル」に登場する酒場をテーマにしたレストランなど映画の中で食事をしているかのような雰囲気でグルメを楽しむ人たちもいた。新エリアの景色を楽しむ人もいる。新エリアには多くの外国人の姿もあった。ハワイ在住の夫婦は「ファンタジースプリングス」に合わせて日本へ来た。偶然、ディズニーシーを訪れたカリフォルニア州在住のカップルは「間違いなくラッキーだった」とした。カナダ人の男性は「「ファンタジースプリングス」は世界で唯一のもの。キャストのメンバーたちはとても素晴らしい歓迎をしてくれる」とコメント。