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「ハンス・アダム2世」 のテレビ露出情報

リヒテンシュタインは人口4万人ほどの小さな国。現在の君主はハンス・アダム2世だが、アロイス皇太子が職務を代行している。皇太子には4人の子どもがおり、新しい制度はその次の世代から適用される。リヒテンシュタインの法改正により、ヨーロッパで女性が君主に就けない王国・公国がなくなった。このことで男系男子の皇位継承を維持しようとする日本が世界標準から離れ、ガラパゴスと見られかねない。ヨーロッパには国王を君主とする国が7つ、公爵などの称号を持つ君主が治める国が3つあるが、いずれも第1子が継承する、もしくは男性がいない場合は女性が継承するという制度になっている。背景にあるのが1979年、男女の完全平等を目指して国連総会で採択された女性差別撤廃条約。イギリスではダイアナ元妃の事故死で起こった王室批判などもあり、第1子優先となった。ベルギーのエリザベート王女は愛子さまと同い年で、ベルギー初の女王になる。今はいずれも男性だが、次の代から女王が続々と登場する。オランダのアマリア王女は今年6月、次期女王として両陛下と再会した。次の次の代ではスウェーデンのエステル王女、ノルウェーのアレクサンドラ王女が女王になることが決まっている。一方で日本の改正皇室典範では女性天皇の議論はされなかった。国連や国際社会からは疑問視する声も上がっている。日本は一昨年、国連の女性差別撤廃委員会から皇位継承で男女平等を確保するよう勧告を受けた。日本は勧告を受けて「国家の基本に関わる事項だ」と猛反発した。今年皇室典範を改正し、結果的に男系男子継承が維持されることになった。リヒテンシュタインは約400年に渡って日本と同様男系男子継承をとってきた国だが、国連の指摘に沿う形で制度改正を進めた。リヒテンシュタインの仕組みを日本は参考にしている。政府の有識者会議が前提のひとつとした論拠が崩れることになる。NNN・読売新聞の世論調査では「今後皇室典範を改正して女性の天皇を認めること」には賛成が85%に上っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年8月17日放送 9:00 - 9:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
リヒテンシュタインは15日、これまで男子限定としていた国家元首となる公爵位の継承について“性別問わず第1子を優先する法改正を行った”と発表、これにより女性も公爵位を継承できることとなる。リヒテンシュタインはスイスとオーストリアの間にある人口4万人ほどの公国で現在の国家元首はハンス・アダム2世公爵がつとめアロイス皇太子が代行している。AFP通信によると皇太子夫[…続きを読む]

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