きょう2月18日は1564年にイタリアの芸術家・ミケランジェロが亡くなった日。彫刻、絵画、建築とルネサンス期に大活躍した。ローマにある世界で一番小さい国はバチカン市国。バチカンのシスティーナ礼拝堂の壁にミケランジェロが描いたのが「最後の審判」。中央がキリストで審判の日を迎えて復活した人類を天国と地獄に振り分けるシーンを描いている。地獄の少し上に生きたまま皮を剥がされた人物が描かれていて、ミケランジェロ本人をモデルにしたと言われている。この作品は完成後に弟子によって一部加筆されている。
問題「『最後の審判』加筆した弟子についたあだ名は?ふんどし画家、筋骨隆々画家、金利は出た目で決定」。写真:ゲッティ。
問題「『最後の審判』加筆した弟子についたあだ名は?ふんどし画家、筋骨隆々画家、金利は出た目で決定」。写真:ゲッティ。