46号ホームランが出た。そのHRのボールにサインを書いたのは、まさかの人物だった。7試合ぶりとなる待望の46号アーチは、ドジャース140年以上の歴史を塗り替える驚きの一発だった。日本時間きょうから始まったドジャースとパイレーツの3連戦。地元の歓声を集めたのは3回からマウンドにあがった22歳のルーキー・チャンドラー。先月のデビュー戦でいきなり160km/h超を連発した新人が、この日、大谷と対戦し、大谷は46号HRを放った。160キロの直球を跳ね返したボールは、球団史上最速となる約193.1km/hの打球速度で、ライトスタンドに突き刺さり、争奪戦になった。ゲットしたのは20歳の大学生、「売らずに大切にする」と話した。ボールにはすでに「Ohtani46号HR]の文字があった。どうやら球場の警備員が早速証明してくれていたようだった。大谷は先月8日以来の1試合3安打をマークした。しかしチームは投打が噛み合わず敗戦。あすはピッチャー・大谷がヒリヒリする9月のマウンドにのぼる予定。
