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「バルボア港」 のテレビ露出情報

大西洋と太平洋を結ぶパナマ運河。世界の海上貿易の5%を支え日本も世界第3位の使用国となるなど経済を支えている。アメリカ・トランプ政権は有事の際に中国が運河の両端の港を封鎖するおそれがあるなどと、強い警戒と不満を示している。ルビオ国務長官がきょう未明まで初の外遊先としてパナマを訪問。「運河の現状を正さなければ必要な措置を講じる」と迫った。パナマ側は「中国は運河を管理していない」と反発している。パナマの独立と運河の開通を支援し、歴史的にパナマで強い影響力を誇ってきたアメリカ・トランプ大統領は今なぜ運河問題を繰り返し主張するのか。その背景にはパナマで存在感を増す中国への警戒があるとの見方がある。パナマは2017年に台湾との外交関係を断ち、中国と国交を樹立前後して中国国営企業などがパナマ運河周辺の港湾事業に応札したほか文化交流にも力を入れている。専門家はこうした中国の動きとアメリカの反応について。JNNがムリーノ大統領にアメリカと中国どちらとの関係が大切か直接問うと「アメリカとは歴史的に特別な関係がある。一方、中国とは互いにどう向き合うべきか分かっていない」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月9日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
今月の初めにトランプ大統領は「パナマ運河は中国が管理している、われわれはそれを奪還するつもりだ、奪還できなければ非常に強力なことが起こるだろう」と述べている。パナマ運河は中米のパナマにあり大西洋と太平洋を結ぶ、海上輸送の要衝。パナマ運河の出口、入口、大西洋側はクリストバル港・太平洋側はバルボア港。これらの港を管理しているのが香港に拠点を置く企業。これに対して[…続きを読む]

2025年2月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
パナマ運河の”奪還”を狙うトランプ大統領の「強硬発言」について。パナマ運河の利用国は米・中・日の順だが大統領が重要視しているのが中国の影響力。運河の管理はパナマ運河庁によるが、バルボア港・クリストバル港の2つの港を管理しているのが、香港に拠点を置く「CKハチソンHD」の子会社である。大統領は先月の就任演説でも「中国が運河を運営している」と主張した。1080年[…続きを読む]

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