恐竜の歴史をCGアニメで紹介。舞台は7300万年前の後期白亜紀、カナダ北西部。 あたりは山脈が連なっていて、ふもとは森や渓谷など。ここに生息していたのがパキリノサウルス。当時、数千頭で群れを形成。この一帯で冬を過ごし植物を食べ尽くしてしまったため、新たな食料を求めて大移動。目的地まで600km以上。子どもの個体は体長50cmほど。途中、さらに数千頭と合流。繁殖期を迎え興奮したオスが騒ぎ始め、群れの中で争いが起きることも。頭の後ろには大きな突起があり、仲間を見分けるのに役立てられていた。続きはBSで放送される「ウォーキング with ダイナソーズ」で。