続いて、黒島結菜がスマートフォンに、「リスボンで一番美味しいエッグタルトのお店は?」と訪ねた。するとスマートフォンが、「ベレン地区の『パステイス・デ・ベレン』がお薦めです」と答えた。そこは1837年創業の店で、「エッグタルトの本家」と言われている。ポルトガルでのエッグタルトの正式名称は、「パステル・デ・ナタ」であり、ポルトガル発祥の伝統菓子。黒島結菜がその店を訪れて、エッグタルトを試食した。前述の通り黒島結菜は、この番組の2018年3月に放送された回にも出演した。その時は20歳であり、台湾を旅行した。その時も食事をしたが、食リポが上手くできなかった。当時の映像が紹介された。今回も食リポに挑戦して、感想を語った。その後は別の店を訪れて、郷土料理のタコのリゾットを試食して、食リポを行った。スタジオの今田耕司、山本舞香、黒島結菜は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。