- 出演者
- 今田耕司 山本舞香 黒島結菜
オープニング映像。
今回のゲストは、黒島結菜。黒島結菜は俳優であり、1児の母でもある。黒島結菜が出演した、2022年のドラマ「ちむどんどん」、2024年の映画「夏目アラタの結婚」の映像が紹介された。黒島結菜は約1年前に、母親となった。仕事に復帰したのは、出産から半年後。今回は黒島結菜が、ポルトガルを旅行する。
番組レギュラー陣の今田耕司、山本舞香、ゲストの黒島結菜が、スタジオに登場してオープニングの挨拶をした。この番組の2018年3月に放送された回に、黒島結菜は出演していた。その時は、黒島結菜は台湾を旅行した。当時は20歳であり、現在は28歳。当時の映像が紹介されて、一同が当時の思い出を話し合った。
- キーワード
- 黒島結菜
ここからはVTRで、黒島結菜のポルトガル旅行の模様を紹介する。黒島結菜が、ポルトガルの首都・リスボンの海岸に登場した。リスボンは、ヨーロッパ大陸で最も西にある首都。世界遺産の「ジェロニモス修道院」がある。黒島結菜が海岸を歩いて感想を語った。海岸には、フランシスコ・ザビエルのモニュメントもあった。フランシスコ・ザビエルは、日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師。黒島結菜が初めてポルトガルを訪れたのは、2年前。ドラマ「ちむどんどん」などの仕事が一段落した後に、フランスのパリに1ヶ月ほど滞在した。その時に、ポルトガルも訪れた。黒島結菜が当時の思い出を語った。その後、リスボンの町を歩いた。すると、ポルトガルの民族歌謡の「ファド」を演奏している人々が居た。黒島結菜がその演奏を聴き、感想を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、黒島結菜は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて、黒島結菜がスマートフォンに、「リスボンで一番美味しいエッグタルトのお店は？」と訪ねた。するとスマートフォンが、「ベレン地区の『パステイス・デ・ベレン』がお薦めです」と答えた。そこは1837年創業の店で、「エッグタルトの本家」と言われている。ポルトガルでのエッグタルトの正式名称は、「パステル・デ・ナタ」であり、ポルトガル発祥の伝統菓子。黒島結菜がその店を訪れて、エッグタルトを試食した。前述の通り黒島結菜は、この番組の2018年3月に放送された回にも出演した。その時は20歳であり、台湾を旅行した。その時も食事をしたが、食リポが上手くできなかった。当時の映像が紹介された。今回も食リポに挑戦して、感想を語った。その後は別の店を訪れて、郷土料理のタコのリゾットを試食して、食リポを行った。スタジオの今田耕司、山本舞香、黒島結菜は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
CMの前から引き続き、黒島結菜がポルトガルを旅行する。続いては、リスボンから車で約40分の場所にある、シントラという街を訪れた。そこは、王宮を中心とした宮殿や貴族の別荘が点在する街であり、街全体が世界文化遺産となっている。黒島結菜は2年前に、この街を訪れた。黒島結菜が街を歩きながら、当時の思い出を語った。その後、この街の「ペーナ宮殿」を訪れた。そこは、19世紀中ごろに完成した。芸術を愛したフェルナンド2世が、私財を投じて建てた別荘。黒島結菜が内部を見て回り、感想を語ったり、自分の俳優としての役作りについて語った。黒島結菜が出演した、「ちむどんどん」「十二人の死にたい子どもたち」「夏目アラタの結婚」の映像が紹介された。スタジオの今田耕司、山本舞香、黒島結菜は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いては、リスボンから北へ車で約300kmの場所にある、ポルトという街を訪れた。ここは、ポルトガルの第二の都市。「ポルトガル」の語源になったとも言われている。黒島結菜はここにも、2年前に訪れていた。黒島結菜がポルトの街を歩き、当時の思い出を語った。2年前にここに来た時には、「何の為に働くんだろう？」と、仕事や人生について考えた。黒島結菜が港に座り、当時の思い出を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、黒島結菜は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて黒島結菜が、手芸用品の店を訪れた。黒島結菜は今、編み物に熱中しており、子供の為に何かを編みたいという。黒島結菜が店内で糸などを見て回り、子供について語った。また別の店を訪れて、子供の為に衣服、帽子、玩具などを見て回り、子供について語った。黒島結菜は今年、俳優として13年目。黒島結菜が屋外で、自分の俳優としての仕事について語った。最後に今回の旅の感想を語り、旅が終了した。スタジオの今田耕司、山本舞香、黒島結菜は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。そのVTRが終わった後に、スタジオの一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
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