- 出演者
- 今田耕司 山本舞香 伊沢拓司
オープニング映像。
今回のゲストは、伊沢拓司。伊沢拓司は、「最強のクイズ王」。「高校生クイズ」（全国高等学校クイズ選手権）で、史上初の2連覇を達成した。2011年の「高校生クイズ」での、伊沢拓司の映像が紹介された。2024年の番組出演本数は、184本。「クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？」、「踊る！さんま御殿！！」での、伊沢拓司の映像が紹介された。伊沢拓司は、知識集団「QuizKnock」の発起人でもある。これまでに発行した著書は、個人としての著書とQuizKnockとしての著書を合わせて、20冊以上。今回は伊沢拓司が、伊豆を旅行する。
番組レギュラー陣の今田耕司、山本舞香、ゲストの伊沢拓司がスタジオに登場してオープニングの挨拶をした。そして一同が、クイズについて話し合った。また、伊沢拓司が「QuizKnock」の活動について説明した。
ここからはVTRで、伊沢拓司の伊豆旅行の模様を紹介する。伊沢拓司が、静岡県・修善寺町の屋外に登場した。そして、「修禅寺」というお寺に入った。このお寺の「修禅寺」の「ぜん」の部分の漢字は、「禅」だが、地名の「修善寺町」の「ぜん」の部分の漢字は、「善」となっている。伊沢拓司が、その理由について説明した。その後、「修禅寺」の境内を進み、建物の中でお参りをして感想を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、伊沢拓司は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて伊沢拓司が、中伊豆の山間に佇む一軒家訪れた。そこは「羅漢」という名前のレストランだった。ここは築200年以上の古民家を改装して造られたレストランであり、1日1組限定、完全予約制。伊沢拓司が店内に入り、女将の加藤敦子さんに挨拶をした。そして、店内で「さつま芋と鴨肉のタタン風」、「よもぎ麩 蕗味噌のせ」などを食べて感想を語ったり、この店の魅力について説明した。スタジオの今田耕司、山本舞香、伊沢拓司は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
CMの前から引き続き、伊沢拓司が伊豆を旅行する。続いては、伊東駅を訪れた。この周辺は伊沢拓司にとって、思い出深い場所。18年前、この地で大きな転機があった。それは開成中学校の1年生の時に、初めて参加したクイズ研究部の合宿。伊沢拓司が伊東駅の周辺の街を歩き、当時の思い出を語った。当時の写真も紹介された。その後、海岸を訪れて砂浜を歩いた。伊沢拓司は東京大学に在籍していた2016年に、クイズ研究部の仲間達と「QuizKnock」を立ち上げた。「QuizKnock」というWEBメディアもスタートさせた。2019年には大学院を中退して、「株式会社QuizKnock」を設立した。伊沢拓司が当時の思い出を語り、当時の写真も紹介された。スタジオの今田耕司、山本舞香、伊沢拓司は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いては、伊沢拓司が静岡県立沼津東高等学校を訪れて、校内を歩いた。伊沢拓司は2019年から、無償で全国学校訪問プロジェクトを行っている。その映像が紹介されて、伊沢拓司がそのプロジェクトについて説明した。やがて伊沢拓司が、沼津東高校の教室に入った。そこでは、クイズ研究部の生徒達23名が待っていた。そして生徒達と伊沢拓司が、クイズ対決をして感想を話し合った。生徒達の中には、「将来、QuizKnockに入りたい」と話す者もいた。スタジオの今田耕司、山本舞香、伊沢拓司は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて伊沢拓司が、海沿いの屋内で椅子に座り、「知る事へのポジティブさ」、「思い描く自身の未来」等について語った。伊沢拓司は現在、30歳。最後に、「30歳の伊沢拓司から、13歳の伊沢拓司へ送るメッセージ」が紹介されて、旅が終了した。スタジオの今田耕司、山本舞香、伊沢拓司は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。そしてVTRが終わった後に、スタジオの一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
「アナザースカイ」の次回予告。
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