新宿高島屋では「アムール・デュ・ショコラ2025」が開催されている。このイベントでは国内外約100のブランドのチョコが集まっている。パティスリーヤナギムラでは、鹿児島の焼酎などを使ったボンボンを販売している。ショコラティエ パレドオールは、三枝俊介シェフが監修するチョコレートブランドで、「ティーコレクション」は、カカオ豆から手掛ける自家製チョコレートと6種のお茶を融合したコレクション。スタジオで試食した井上咲楽は「抹茶の香りが上品。」などと話した。今年のバレンタインチョコの贈り先で最も多いのは33％で家族。また、自分用に購入する人が98％。金額は気にしない人が32％だった。フランスの巨匠が監修した「スペシャルコラボレーションBOX FRANCE」、日本のシェフが監修した「スペシャルコラボレーションBOX JAPAN」は来月1日から販売される。ガルニエでは、パッケージに世界の名画が使われている。「ガルニエ J」は、真珠の耳飾りの少女がパッケージとなっている。フーシェ オリンポスでは、惑星をイメージしたチョコが人気。「遥かなるエトワール」は、ギリシャ神話に登場する神々を司る惑星をイメージしている。試食した御手洗菜々は「キャラメルが濃厚で塩もピりっと効いている。」などと話した。