- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 副島淳 松嶋尚美 井上咲楽 篠原梨菜 小林よしひさ 皆川玲奈 若林有子 小沢光葵 南後杏子 栗栖良依 御手洗菜々
オープニング映像と出演者らの挨拶。
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- 新宿タカシマヤ
新宿高島屋から御手洗菜々の中継。御手洗菜々は「今日はアムール・デュ・ショコラ2025の会場に来ている。この後、開店する。ここには100のブランドが集結している。カカオサンパカはスペイン王室御用達のチョコレートブランドだ。」等とコメントした。シャラッツ カカオ ショコラタ ホワイトミニベアを試食した御手洗菜々は「幸せ。甘くて美味しい。ダークチョコレートの後味がスッキリする。」等とコメントした。
気象予報士・森郎による天気の解説。森郎は「宮城県仙台市の国道48号で大型トレーラーがスリップする事故が発生し、4時間程通行止めとなった。福島県猪苗代町で雪が降り、ホワイトアウトとなった。西日本でも雪が降っている。明朝までの予想積雪量は日本海側の平地で50センチ等となっている。2日、低気圧が都心等で雪になる恐れがある。昼前に雨に変わる予想だ。来週も寒気が流れ込み、各地で冷え込みが強まる。」等とコメントした。
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今、ピザブームとなっている。ロイヤルホストやドミノピザが火付け役。ピザ職人・赤荻一也さんは、「火付け役はスーパーです。価格もすごい（安い）し、あのサイズ感で30センチあるのに500円600円とか、ピザ職人にしてみると、あのクオリティであのサイズ感であの価格は提供はできない。マジでスーパーはピザのスーパーマンだ。本当僕はビックリする。」等とコメントした。
スーパーのピザを取材。まず、皆川玲奈が訪れたのは東京・新宿区にあるダイエー 四谷荒木町店。パンコーナーと総菜売り場の間の目立つエリアに焼き立てピザが並んでいた。およそ25センチの生地の上には、ブロッコリーやナスなど大き目にカットされた野菜が4種類のっている。1番人気はごろっとトマトのマルゲリータ。デザートピザを含めて8種類が販売されている。ピザ開発担当の村田さんは「惣菜売場の中では重要なポジションだ。」等とコメントした。去年9月、「ごろっと具材」を発売すると、前年同月比で売り上げ120％アップと大好評。ごろごろ彩り野菜とベーコンのピザを試食した皆川玲奈は「生地がモッチモチだ。美味しい。」等とコメントした。ダイエーのオーブンはピザに最適な温度を操作可能。
東京・世田谷区にある東急ストア。総菜コーナーの目立つエリアで焼き立てピザを販売。ファミリー用から小さ目サイズまでさまざま。調べてみると、イオンやサミット、ライフ、マルエツなど大手スーパー各社も店内焼き立ての自家製ピザを販売。
いち早く焼き立てピザを導入したスーパー「オーケー」では6種類を販売。30センチのファミリーサイズで500円台とコスパ最強。そのためまとめ買いする人も続出。年間およそ680万枚を販売。仕入れの強みを生かして低価格を実現。
MEGAドン・キホーテ成増店ではドンキの独自路線のピザを販売。
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第4次ピザブームをけん引するスーパー。そのブームにドンキホーテも独自路線で参入。全国69店舗で焼き立てピザを販売。そこで見つけたドンキならではの商品が「1ポンドチーズピザ」。本来1ポンド＝450グラムだが、500グラムトッピングされている。開発のために、フランス・パリや帝国ホテルで腕を振るったシェフを呼び、厳選したチーズをヨーロッパから直輸入。チーズにこだわったピザは16種類。ピザエリアの売り上げだけで年間15億円以上。
ドンキホーテの「チーズ2倍ドーン絶品マルゲリータ」をスタジオでなどを試食し、「持っただけで重さを感じるほどチーズが多く、チーズ好きにはたまらない」などの感想が出た。ブームの立役者は「調理機器」で、誰でも簡単に本格的なピザを作れるようになっているという。今回ボタン1つで1度に6枚が焼けるオーブンを活用し、ピザの新商品開発に力を入れているダイエーの現場を取材した。
今回商品開発を行う上でのテーマがごろごろ具材を使用した春のピザで、ゴロッとしたベーコン・アスパラなどを乗せたピザやたまごサラダや照り焼きチキンなどを乗せたピザなどが提案された。試食会では奇譚のない意見が交わされ、多数決で商品化するピザが決定し、さらなる改善点なども提示された。
ダイエーのピザについて八代英輝は「味だけでなく原価率ももう一度練ったり厳しそう。」、小林よしひさは「美味しいと決まってもさらに要求が来るのでよりブラッシュアップされたものだと思った。」、井上咲楽は「デザートピザは是非実現してほしい。」などと話した。
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おとといから始まった中国「春節」の大型連休。中国政府によると今年の大型連休に移動する人は過去最多で、延べ90億人に達すると予測している。中国の春節といえば”爆買い”。渋谷ロフトで多くの外国人観光客が集まっていたのがマグネット売り場。いま人気なのが”冷蔵庫マグネット”。観光客が買っていたのは日本の名所などが描かれた”旅するマグネット”。「中国で買えないような日本産のものを買いたい」「友達や家族と思い出を共有したい」などと言う人がみられた。
中国で若者を中心に”冷蔵庫マグネット”が流行している。人気なのがペノンの「旅するマグネット」。日本全国各地の観光名所・歴史・文化をテーマにしたイラストが”美濃焼”に描かれているマグネット。イラストは各都道府県在住の「こ当地イラストレーター」が担当している為、様々な画風＆ローカル文化もイラストになっている。現在19都道府県のものがあるが今年中に47都道府県に拡大したいということ。アイデアのきっかけはスペインを訪問した時に、スペインタイルの手作り感などが魅力的だった・お土産としてマグネットが観光客に売れていた所から”美濃焼”にしたいという所から誕生した。イラストを1度スペインタイルにして、ペノン独自の加工技術で加工している。
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新宿高島屋では「アムール・デュ・ショコラ2025」が開催されている。このイベントでは国内外約100のブランドのチョコが集まっている。パティスリーヤナギムラでは、鹿児島の焼酎などを使ったボンボンを販売している。ショコラティエ パレドオールは、三枝俊介シェフが監修するチョコレートブランドで、「ティーコレクション」は、カカオ豆から手掛ける自家製チョコレートと6種のお茶を融合したコレクション。スタジオで試食した井上咲楽は「抹茶の香りが上品。」などと話した。今年のバレンタインチョコの贈り先で最も多いのは33％で家族。また、自分用に購入する人が98％。金額は気にしない人が32％だった。フランスの巨匠が監修した「スペシャルコラボレーションBOX FRANCE」、日本のシェフが監修した「スペシャルコラボレーションBOX JAPAN」は来月1日から販売される。ガルニエでは、パッケージに世界の名画が使われている。「ガルニエ J」は、真珠の耳飾りの少女がパッケージとなっている。フーシェ オリンポスでは、惑星をイメージしたチョコが人気。「遥かなるエトワール」は、ギリシャ神話に登場する神々を司る惑星をイメージしている。試食した御手洗菜々は「キャラメルが濃厚で塩もピりっと効いている。」などと話した。
新宿高島屋で開催中の「アムール・デュ・ショコラ2025」を紹介。ピエール・エルメ・パリの「ケーク ア ラ パタット ドゥース（1本）」は、チョコレートケーキには珍しく芋が使われている。フードロス削減の一環だという。イベントはバレンタイン当日の14日まで開催。