- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 新タ悦男 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 平野ノラ 近藤夏子 篠原梨菜 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 御手洗菜々
東京・代々木公園で今月26日まで「冬祭！地酒＆地肴2025」が開かれている。日本酒・焼酎・ビールなど200種類以上の酒、ご当地の“ほっこりグルメ”が集結。午前10時〜午後7時まで（最終日は午後6時）、去年は3日間で8万人が来場。「静岡おでん」黒はんぺん・大根・厚揚げセットを紹介。
スターバックスコーヒーは沖縄県内の全32店舗できのうから新ストローを先行導入した。植物油を主原料とした生分解性バイオポリマーが使われている。スターバックスでは5年前から紙のストローを提供していたが、利用客からは「ふやけてしまう」などの声が。新ストローは紙より耐久性が高く、製造過程で出るCO2排出量も少ない。店舗から出る廃棄物量も半分近くにまで削減できる見込み。植物由来のバイオポリマーを使ったストローは伊藤園、セブンイレブンでも採用されている。スターバックス コーヒー ジャパン・サスティナビリティ＆資材経営部・古川大輔部長は「より飲みやすいかたちで提供することと並行して地球環境への負荷を軽減する取り組みを両立させながら地域社会にお客様と一緒にポジティブな影響を与えていきたい」と話した。
きのうからスターバックスコーヒーの沖縄県内の全32店舗でバイオポリマー素材の新ストローの先行導入が始まった。これまでは石油由来のプラスチック製ストローを使っており、2020年末までに全廃することを2018年に発表していた。2020年1月、紙ストロー提供開始。きのう、飲み心地の良さ・環境負荷低減を両立するバイオポリマー素材のストローを沖縄32店舗で先行導入。原材料バイオポリマーは主原料が植物油など。土の中・海中の微生物が二酸化炭素と水に分解→自然界に循環。紙ストローよりも軽く耐久性が高い。製造までの過程で出る二酸化炭素の排出量が少ない。店舗から出る廃棄物量が重量ベースでこれまでの半分近くに削減できる見込み。スターバックスコーヒージャパン・古川大輔さんによると、「沖縄は全国平均と比べ（年間販売数が）15％ほど冷たい飲み物の販売数が多い」ことから「利用者の生の声、新ストローの認知度を広げられる期待から沖縄先行導入に踏み切った」という。全国の店舗には今年3月以降に順次導入し、フラペチーノなどに使う太いストローは4月上旬をめどに切り替えるという。プラスチックストローの廃止の流れは進んでいる。セブンイレブンジャパンは2019年〜全店舗でセブンカフェ用ストローをプラスチックからバイオポリマーに順次変更。伊藤園でも2021年10月〜茶系飲料3製品に100％植物由来のストローを採用。ケンタッキーでは去年6月〜順次プラスチックストローを廃止→直接口をつけて飲むタイプを導入。現在約400店舗で導入中。従来の蓋に比べプラスチック使用量は17％削減。出演者は「自然と我々はいつの間にか接していて、環境に優しい社会になってきている」等とコメント。
鳥インフルエンザが拡大し、一昨年のエッグショック再来が懸念されている。横浜市のスーパーでは卵1パックが年始には209円で売られていたが、一昨日は239円に値上がりしていた。JA全農たまごによると、Mサイズ1kgあたりの卸売価格が昨日は275円で、今月だけで50円上がっている。鳥インフルエンザは今年1月だけで26事例発生していて、1月だけで比較すると過去最悪だった2022年度の19事例を既に上回っている。卵料理が人気の都内の居酒屋では仕入れ先から「卵が過去最高に値上がるのではないか」と脅かされたという。
鳥インフルエンザが過去最多のペースになっていてエッグショック再来が懸念されている。今日の東京のたまごMサイズの値段は発表285円だった。鳥インフルエンザについて江藤農水大臣は「過去に経験のない垂直上昇に近いぐらいの発生状況。このトレンドが続けば卵1キロ350円という状況も考えられる」と述べた。鳥インフルエンザ2024年度の発生状況は14道県で42事例。約771万羽が殺処分になった。今年は1月だけで鳥インフルエンザの発生が26事例出ている。専門家は「値段はこれから殺処分が拡大するにつれて一段と上がっていく。来月中には300円になる可能性もある」と話した。八代さんは「千葉や茨城など首都圏における卵の供給元で鳥インフルエンザの被害が多く出ている。首都圏での卵の値段が大幅に上がる可能性が高い」などと話した。
「MEラボン エクラ」の紹介。温め・引き締め・潤い・LED・冷やすの5つの機能が集約されている。今回は通常5万9980円のところ、2月2日までの10日間限定で税込2万980円でお届け。
きょうは「強い体を作る！スープとおにぎり」を手がけた川端理香さん監修の温まることの出来るスープレシピを紹介。
たんぱく質は体から熱が30％ほど増える効果があるのだと良い、ツナ缶と、酸素を手足に運んでくれる鉄分やビタミンCが豊富なほうれん草を活用した「ツナとほうれん草の中華スープ」レシピを紹介。ほうれんそうはしっかり洗い2cm幅に切っていき、しょうがは事前に加熱することで温まる効果も高まる。ほうれん草はあらかじめ炒めることでより健康にいただくことが出来るという。だしは水500mlに昆布5gを麦茶ポットなどの容器に入れて冷蔵庫で3時間以上置くことで2日持つだしをあらかじめ作っておくのがおすすめ。だし汁とともに鶏ガラスープの元・塩を加え、ツナ缶を汁ごと加えていく。水溶き片栗粉でとろみを付けると冷めにくくなるのだといい、とろみが付いたら完成。ごはんとの相性も良い一品となっている。
免疫力を上げる効果のあるビタミンEを摂取できるレシピを紹介。玉ねぎとベーコンをカットしていくが、ここに合わせるのは森のバターとも呼ばれるアボカド。比較的硬めで問題ないといい、玉ねぎがしんなりしたらベーコンを加え、アボカドも炒めることで脂溶性ビタミンの効果が高まる。だしではなく牛乳を合わせることでたんぱく質も撮ることが出来るという。コンソメスープの本と塩・粒こしょうをあわせていくが吹きこぼれには注意が必要。固めであることで溶けずに残るのだといい、松山さんは現場にほしい味と振り返った。
疲れを取るスープ。疲れに有効な成分「イミダペプチド」が含まれている「鶏の手羽元」を使い「鶏手羽元のポトフ風スープ」を作る。材料は鶏手羽元の他たまねぎ、キャベツ、にんじんなど。キャベツは胃腸の働きを助ける効果がある。それぞれ一口大に切り、鶏手羽元には切り込みを入れ煮込み時間短縮。鶏手羽元と野菜を炒め、水・コンソメスープの素などを加え煮込んだら完成。
疲れが取れる 「鶏手羽元のポトフ風スープ」。スタジオで試食。中川さんは「炒めるひと手間で風味がぐっと上がっている」とコメントした。スープと共に「最強おにぎり」も紹介。広瀬さんにクイズ「粒コーンと合わせると”最強”になるおにぎりの具材は何？」を答えてもらう。
粒コーンと合わせると”最強”になるおにぎりの具材は「かにかま」。かにかまを細かく割いてボウルに入れ、コーン・ごはんを入れてよく混ぜる。塩を入れて味を調え握ったら「かにかまとコーンのおにぎり」が完成。このおにぎりに合うスープが「きのこと納豆汁」。スープは体を温めるだけでなく、あまりものの食材が美味しく食べれる・手軽に栄養補給ができるなどのメリットがある。
ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？ 」が今夜10時からスタート。広瀬すずさん・松山ケンイチさん生出演。広瀬さん演じる大学生・山下小麦は元警察官の父親と幸せに暮らしていたが、最愛の父が殺されてしまう。容疑者は昔父親が担当した犯人の息子だった。小麦は、松山さん演じる弁護士・松風とともに真相を追求していく。
ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？」が今夜10時からスタート。広瀬すずさん・松山ケンイチさんが生出演。ドラマを拝見したという恵さんは「本当に謎めいていて一体どういう展開になっていくのか興味津々」とコメントした。現場の雰囲気について広瀬さんは「犯人を我々も知らずに撮影が始まり未だにスタッフさんに隠されているので、皆で疑い合って犯人探しをしている」と話した。
「キセキの動画大集合！”神”映像グランプリ」の番組宣伝。
東京・代々木公園できょうから始まった「冬祭！地酒＆地肴2025」から中継。200種類以上のお酒、ご当地のほっこりグルメが集結している。同時開催で「ご当地鍋フェスティバル」も開催している。まずは石川県・七尾市「木村功商店」の「焼きかき」を堪能。昨日の夜とれた新鮮な牡蠣とのこと。続いて「ニッコウイワナの塩焼き」。山形県の渓流で育ったイワナを炭火で焼いたもの。続いては「小菜館」の「九条ねぎ焼小龍包」。京都の九条ねぎがたっぷりのった一品になっている。
東京・代々木公園「ご当地鍋フェスティバル」から中継。青森「津軽大衆酒場イカホタテ」 の「ホタテの海鮮鍋」。“ホタテの王様”と言われている青森・陸奥湾のホタテを使用、味噌ベースのスープで頂く一品。「冬祭！地酒＆地肴2025」と「ご当地鍋フェスティバル」は26日までの開催。スタジオではそれぞれ食べたいご当地鍋や肴を挙げトークした。
オープニング、「通常国会招集“予算年度内成立”は…」