たんぱく質は体から熱が30%ほど増える効果があるのだと良い、ツナ缶と、酸素を手足に運んでくれる鉄分やビタミンCが豊富なほうれん草を活用した「ツナとほうれん草の中華スープ」レシピを紹介。ほうれんそうはしっかり洗い2cm幅に切っていき、しょうがは事前に加熱することで温まる効果も高まる。ほうれん草はあらかじめ炒めることでより健康にいただくことが出来るという。だしは水500mlに昆布5gを麦茶ポットなどの容器に入れて冷蔵庫で3時間以上置くことで2日持つだしをあらかじめ作っておくのがおすすめ。だし汁とともに鶏ガラスープの元・塩を加え、ツナ缶を汁ごと加えていく。水溶き片栗粉でとろみを付けると冷めにくくなるのだといい、とろみが付いたら完成。ごはんとの相性も良い一品となっている。