続いて向かうのは人気上昇中のスペイン発祥のパデルというスポーツに挑戦しにいく。コートの側面は強化ガラスになっている。パデルはテニスと似たようなスポーツで、壁もあるのでスカッシュとのハイブリッドのような競技だという。キャプテン翼の作者・高橋陽一先生がスペインに行き、パデルに興味をもち、実際にコートを建てたという背景があり、キャプテン翼パデルという施設名になっているという。作者の高橋先生は日本パデル協会の名誉会長でもあるという。パデルのルールを紹介。ボールはテニスより少し小さめ。基本的ルールはテニスと一緒だが、スカッシュのような壁を使ったプレーが魅力。レボテはワンバウンドで壁にあたったボールをボレーで打ち返すことができる。ただし、ダイレクトに壁に当てるのはNG。まずはボールになれる練習を行う。次に打ち返す練習。次にレボテの練習。パデルでは自分側の壁に向かって打つのもありだという。基本的な技を学んだところで試合形式でダブルス練習。試合後はラケットタッチで挨拶。基本的なことを学んだ上で昼食をかけて和田・岡部対マギー・ギャル曽根で対決。和田・岡部ペアの勝利。