大阪・中央区。製錬に必要な電子基板の回収に奔走する三菱マテリアルの古賀さん。やって来たのは、パナソニックETソリューションズ。パナソニックグループの資源循環を推進する会社。ここに古賀さんが頼りにしている基板集めのキーマンがいる、それが田島章男さん。田島さんはパナソニックで20年以上資源循環事業に取り組む業界の大先輩、古賀さんとは10年来の付き合い。1981年にパナソニックに入社した田島さん、根っからの技術者だった田島さんの人生の転機は、使わなくなった家電をメーカーが引き取る家電リサイクル法の施行だった。初めて訪れたリサイクル工場で価値観が大きく変わったと言う。そして今は、基板の素材的価値を知る男となっていた。さらに新たなしくみのカギとなるのは、製錬委託。そのためにパナソニックと三菱マテリアルは手を組むことになった。
田島さんは今、2社だけで取り組むPMPループに他社も巻き込もうと奔走している。この日やって来たのは、愛知県半田市にある小型家電のリサイクル企業。これまで何度も交渉を重ねてきたが、そう簡単には話しは進まない。多くの企業にはすでに付き合いの長い処理業者がいるためだった。この日も交渉に向かう田島さん、どんなに遠くても直接足を運ぶ。面談は1か月に10件以上。かつてはパナソニックETソリューションズの社長まで勤めたがすでに定年、それでも会社に籍を置き現場に立ち続けている。
田島さんは今、2社だけで取り組むPMPループに他社も巻き込もうと奔走している。この日やって来たのは、愛知県半田市にある小型家電のリサイクル企業。これまで何度も交渉を重ねてきたが、そう簡単には話しは進まない。多くの企業にはすでに付き合いの長い処理業者がいるためだった。この日も交渉に向かう田島さん、どんなに遠くても直接足を運ぶ。面談は1か月に10件以上。かつてはパナソニックETソリューションズの社長まで勤めたがすでに定年、それでも会社に籍を置き現場に立ち続けている。
