子犬は首元の皮が厚く、体重も軽いので首元を持つのが最適だという。ゴールデンレトリバーのように大型の場合、左手で前足、右手で後ろ足を抱える。また、ヤマアラシのトゲはケラチンというタンパク質でできていて、体毛や爪と同じ。直接触れるのは危険で、盾で輸送箱へと追い込んで保定する。ダチョウの保定時には蹴られるリスクがあり、アフリカでは毎年数名が蹴られて命を落としている。スピードが高くないときに距離を詰め、翼の根本を持って輸送箱へ誘導する。長田を除いた3人はダチョウの保定を体験することになり、川原氏は「人が怖がっていると図に乗ります」と注意。
