パリパラリンピック開幕まできょうで100日。パラカヌーの小松沙季が先週金曜、東京に続き2大会連続となるパリ代表に内定。小松は「決まった瞬間は、達成感と感動で胸がいっぱいでした。今はパリに向けてできることは何かを考えることで頭がいっぱいです」と答えてくれた。今月9日からハンガリーで行われた世界選手権で9位に入り、パリへの切符を手繰り寄せた小松。3年間支え続けている枦木駿監督は、確かな成長を感じているという。
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