一昨日午後8時過ぎパリオリンピック出場を懸けたバスケットボールワールドカップ日本対カーボベルデ戦が行われた。日本はフリースローを得て先制点をあげた。モントリオール五輪に出場した北原憲彦氏も試合を見守っていた。北原憲彦氏は日本代表では2mを超えるセンターとして15年間活躍しキャプテンを務めた経験もある。富永啓生の得意技ディープスリーも決め富永は6本のスリーポイントを成功させ日本は第3クオーターを終えた時点で18点差まで突き放した。しかし残り10分でカーボベルデの反撃が始まった。日本は第4クオーター開始から6分以上無得点だった。比江島選手がルーズボールに飛び込みようやく第4クオーター初得点した。しかし残り1分で点差は3点になったが日本は勝利した。渡邊雄太は涙ながらにインタビューに応じていた。