この試合を見届けた渡邊雄太選手にZIP!がインタビューした。きのうの試合での日本の収穫と課題について、渡邊雄太選手は「きょうは40分継続して攻め続けられた。アグレッシブになり続けられた。ただ、簡単にやられすぎてしまっているとか、リバウンドが取れない時間があったりとか、そういうところ改善していかなきゃいけない。」と語った。スリーポイント成功率が38.2%だったことについて、渡邊雄太選手は「40%を目指している。ただ、38%は全然悪くない数字。最後の結果を見て、それで勝ち切れたのかっていった時に、やっぱり足りてない部分で結果が残りの1〜2%ぐらいになってくる。五輪では、より強い相手と対戦する中で40%はこだわってやっていかないといけない。」と話した。