パリオリンピックサッカー男子日本代表がパラグアイに快勝した。初戦に臨んだ男子サッカー日本代表。南米予選を1次突破した強豪を相手にゴールラッシュを見せる。前半19分、大畑歩夢選手のラストパスを受けた水戸俊介選手。相手ディフェンダーの股を抜くゴールで日本が先制。前半24分、相手選手がラフプレーで1発退場。日本は数的有利となる。後半18分、三戸選手が頭で合わせて2点目。その後1点を追加した日本。途中出場の藤尾翔太選手も2得点を挙げるなど5−0で快勝。一方7人制ラグビー日本代表は強豪ニュージーランドとの初戦に臨んだ。日本は合計2つのトライで強豪を相手に意地を見せたが白星スタートとはならなかった。ニュージーランド40−12日本。続けて行われたアイルランド戦でも40−5で敗れて連敗を喫した。