堀米雄斗選手が生出演。男子ストリートで金メダルに輝き2連覇を達成。一夜明けての心境を問われ「信じられないし、夢なのかと思うくらい、自分でもびっくりしている」と話した。ベストトリックの4本目を終えた時点で7位という状況で金メダル獲得には96.99以上が必要な状況での5本目。当時の心境と問われ、最初はベストトリック1本目を終わるまではメダルを狙いに行っていて、メダルを取れる範囲のトリックで行っていたというが、1本目を終えて高得点を出したものの、周りがそれを上回ってきてので、そのまま守りに入ったら落ちて終わると思ったので最後はハイリスクなトリックではあるが、悔いは残したくないと思い、自分のやりたいトリックをやり続けていたという。最後に叫んだ時について聞かれ、自分に勝った感覚だと話していた。東京から苦しんできたが、それを支えてくれた家族や仲間、ファンなどのおかげで最後まで自分を信じ切ることができたと思っていて、それが最後のトライに出たのではないかと話した。