パリオリンピックフェンシング今日未明に行われた男子フルーレ団体で日本が金メダルを獲得した。団体戦のルールは、1チーム3人で3分9試合を行い45点先取または得点の多いチームの勝利となり世界ランキング2位のイタリアとの対戦となった。日本のメンバーは敷根崇裕が先制し序盤をリード、8戦にここまでリザーブの永野雄大が登場し5連続ポイントで突き放し、アンカー飯村一輝が見事決め45-36でイタリアを下しフルーレ団体史上初の金メダルの偉業を達成した。
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