- 出演者
- 東野幸治 椿原慶子 前園真聖 犬塚浩
日本時間22日、メジャーリーグでドジャース・大谷翔平が満票を獲得して2年連続3度目のMVPとなった。指名打者専任選手の受賞は史上初。スポーツ界全体に影響が出ている話題でヒロミは「サッカー選手の試合終わった後なんて蹴られ過ぎてアザだらけ。あーいうのを見たら、この人たち本当に凄い戦いしてんだと思う」と話した。
オープニング映像。
ワールドカップ3次予選で、サッカー日本代表が中国に3-1で快勝し、ワールドカップ出場に王手をかけた。前園氏は注目すべき選手に伊東純也選手を挙げた。一方で中国のピッチ縮小改造が物議を醸している。前園氏によると、ルール上問題はないが自分も初めて見たという。
NHK紅白歌合戦の出場者が発表された。ヒロミが気になった新浜レオンは、木梨憲武がプロデュースし、所ジョージが作詞作曲した「全てあげよう」が話題となった。木梨憲武は、レオンが出るイベントに顔を出し一緒に歌ったりもしているという。shojiはDa-iCEがデビューする前から振付に携わっており、ずっと応援してきたので嬉しいなどと話した。
斎藤元彦前知事の失職に伴う兵庫県知事選挙の投開票が17日に行われ、斎藤前知事が再選した。今回の選挙は、パワハラ疑惑などを告発された斎藤前知事に対し、県議会が全会一致で不信任決議を可決したことで始まったが、結果は、斎藤前知事が2位の稲村和美氏に約13万票の差をつけて圧勝した。稲村氏は、兵庫県の22市の市長が支持を表明した有力候補だった。斎藤前知事の再選の原動力になったともいわれているのはSNSでの発信で、全国にいるデジタルボランティア約400人が、斎藤前知事の主張や演説の様子などをSNSに投稿し拡散、全国で“斎藤フィーバー”が巻き起こり、追い風となった。しかし、百条委員会でのパワハラ疑惑などの真相究明や、議会との向き合いなど課題は山積している。
兵庫県知事選について。ヒロミさんは「若い世代は今回の選挙を通じて自分の1票で政治を動かせることを知ったと思う」などと話した。片山さんは「斎藤さんの対抗になる本命がいなかった。22の市長が支持を表明したのも既得権益を守っているように見えてかえって良くなかったと思う」などと話した。また「県議会は百条委員会での結論が出る前に斎藤さんへの不信任案を可決した。一方の斎藤さんも告発文の内容について独断で処分を下した。どちらも勇み足」などとも話した。岩田さんは「長年の既存のメディアに対する不満が選挙結果に出た気がする」などと話した。今回の選挙ではNHK党・立花孝志氏が斎藤氏の応援のためだけに立候補しており、片山氏は「公職選挙法では想定されていない範囲」などと話した。
兵庫県知事選とテレビ報道の関係について。犬塚さんは「何が事実なのかはっきりしていない段階で決めつけるような報道の仕方をテレビはしてしまっていたのではないか」などと話した。片山さんは「公益通報者保護がないがしろになったことが1番の問題。斎藤知事の対応が適正だったかどうかは検証されるべき」などと話した。岩田さんは「取材を通じて論点整理を行って事実を伝えるということをテレビはやっていかなければならない」などと話した。三田さんは「情報を受け取る側が情報を鵜呑みにせずに判断することが大事」などと話した。
本格的な外交デビューをした石破総理大臣が、ペルーで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議とブラジルで開かれたG20(20か国と地域)の首脳会議を終え、日本時間20日、政府専用機で帰国の途に就いた。その立ち振る舞いが、SNSで物議を醸している。指摘されているのは、APEC首脳会議で石破総理大臣が、着席してすぐにスマートフォンを操作したり、挨拶に来たペルー・ボルアルテ大統領やカナダ・トルドー首相に対し、椅子に座ったまま握手をしたこと。他の首脳も同じ様な振る舞いをしていたが、ネガティブな面が注目されてしまった。また、21日までの南米訪問に合わせた米国・トランプ次期大統領との会談は、米国の意向で仕切り直しとなった。一方、「103万円の壁」の見直しについては、20日、自民党、公明党、国民民主党が会談し、経済対策に「103万円の壁」を引き上げる方針を盛り込むことで合意した。国民民主党は、経済政策実行を条件に、石破政権が28日召集の臨時国会での成立を目指す2024年度の補正予算案に賛成する考えで、少数与党の石破政権が事実上の部分連合で導いた初めての成果となる。今後の焦点は103万円の壁の引き上げ幅となる。
石破さん外交デビューについて三田友梨佳は、会議の内容以上に個別の対談など重要だったりもするからこそちょっと不安が残ったなどと話した。岩田明子は、総理と通訳しか入れない控室で立ち話をしたり挨拶をしたりするいろんな動きがあり、晩餐会も重要でリラックスするので本音を言ったりするなどとコメントした。片山善博は、石破さんとは長い付き合いで作り笑いで振る舞うのは一番彼の苦手なところで、今回のことを教訓として立ち居振る舞いを変えて頂くのを臨んでいるなどと話した。石破首相がおにぎりを食べている動画が拡散されて食べ方が物議を呼んでいる問題に今田耕司が振れた。
103万円の壁について三田友梨佳は、投票で国が変わるというのを実感できれば政治との向き合い方も今後変わってくるのではないかななどとコメントした。ヒロミは、もっと前からこういうことがあるとこうなるんだよというのは言っていてほしいなどと話した。片山善博は、103万円の壁を178万円にするというのは大勢の人に関係し8兆円ほどの減収になると、地方税減収は鳥取県の場合財政運営はまず無理などとコメントした。2023年の使い残しの予算が7兆円で、2022年は11兆円。片山善博は、国債の発行がそれだけ減るだけなのであてにしてはいけないなどと話した。
パリオリンピックで新競技として採用されたブレイキン。女子種目ではAMI選手が初代王者に、男子種目ではShigekix選手が4位に入賞するなど日本代表が躍進。日本代表で反響を呼んだのが、女子出場選手最年長のAYUMI選手。年齢を感じさせない圧巻のパフォーマンスを見せ予選突破。準々決勝で敗退したが、SNSでは「とても楽しそうに踊っていて素敵」などと注目を集めた。去年、番組で前園に技を指導してくれた。五輪後も精力的に活動を続け、上海で開催された国際大会で3位。
AYUMI選手は、21歳にブレイキンを始めたという。きっかけは、姉が元々先にブレイキンをやっていて、留学中に壁にぶつかってたので新しいことをという感じで始めたという。今まで、カルチャーだと名前だけだったので周りも年をあまり知らなかったが、スポーツになったら年齢が出るようになり最初は慣れなかったという。shojiは、パリ五輪の全バトルを観て号泣していたという。パリの会場について、大きさなど良かったという。体力づくりはしてる人もいるが、元々膝が悪く練習しかしてないという。最終予選で左足が痙攣してしまったという。DJとの相性について、あまりそういうのがなくどの人でも楽しいと感じているという。選手村では、移動でカートが走行していたという。自転車の乗り捨てシステムもあったが、オランダだけは自国から自転車を持ってきていたという。今後の活動について、この年齢でやめるというのは一切ブレイキン自体にはないので、競技に出るかでないかはあるが、普通のイベントにはみんな参加しているという。
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今回ブレイキンはロスで正式種目から外れていて、その次では色々動きがあるという。
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ブレイキン AYUMI選手とs**t kingz・shojiさんがスタジオでブレイキンのパフォーマンスを披露した。
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逃走中の番組宣伝を行った。