- 出演者
- 東野幸治 前園真聖 佐々木恭子 犬塚浩 杉原千尋
コメンテーターとしては初登場の元NHK政治部記者・政治ジャーナリスト・岩田明子を紹介。安藤とは雑誌の対談で深い話をしたという。ドトールの社会取締役に内定している。
米国大統領選挙で、共和党・ドナルドトランプ氏が、7つの激戦州を全て制し、勝利した。大統領が返り咲いたのは、132年ぶり2人目となる。民主党・カマラハリス氏は、日本時間7日、敗北を認め、トランプ氏に祝意の電話をしたことを明らかにし、「新政権への平和的な権限の移行」に取り組む考えを示した。石破総理大臣は、トランプ氏と約5分間の電話会談を行った。7日、石破総理大臣は、「トランプ氏は、会って話をすることを楽しみにしているということだった。非常にフレンドリーな感じがした」と述べた。石破総理大臣は、今月行われる南米訪問の帰りに米国に立ち寄り、会談を実現したい考え。来年1月に新大統領が誕生する。
米国大統領選挙で、共和党・ドナルド・トランプ氏が、7つの激戦州を全て制し、勝利した。大統領が返り咲いたのは、132年ぶり2人目となる。民主党・カマラ・ハリス氏は、日本時間7日、敗北を認め、トランプ氏に祝意の電話をしたことを明らかにし、「新政権への平和的な権限の移行」に取り組む考えを示した。石破総理大臣は、トランプ氏と約5分間の電話会談を行った。石破総理大臣は、今月行われる南米訪問の帰りに米国に立ち寄り、会談を実現したい考え。来年1月に新大統領が誕生する。トランプ氏が唱えるディープステートによる陰謀論についての話。9月の討論会後のCNN世論調査の話。実業家・イーロン・マスクが政権入りする可能性が高いとみられている話。安藤さんは、2016年にトランプさんの集会に行ったことがあるという。異様な雰囲気を作る能力がある人だとのこと。今田さんは今までのままでは、アメリカも日本もいけないのではないかという。トランプ氏に変わったら良くなるのではないかという。ハリスさんは政策に疎かったのではないか。経済については言い淀むことがある。副大統領の評価は低かった。ある意味急ごしらえの大統領候補だった。トランプ氏にわくわくするという呂布カルマさん。
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トランプ氏が電気自動車(EV)の義務化撤回を明言したので、テスラCEO・マスク氏の動向が注目されている。トランプ氏は自動車と鉄にはこだわりがある。第二次安倍政権、安倍元総理大臣のときに、自動車のことは相当に言われた。トランプは再エネなどには興味がない。マッチョな政治家だ。イーロン・マスク氏と距離が近いので、電気自動車に興味を持つのではないか。トランプ氏は髪を整えていて、安倍晋三との会談に遅刻したことがあるという。
石破総理大臣とトランプ氏の関係について。安倍晋三元総理大臣とトランプ氏は、共通の趣味のゴルフを通じて友情を育んだ。安倍元総理大臣は、トランプ氏の娘・イヴァンカの心を最初に掴んだという。トランプ氏はゴルフは人生だと言っている。石破さんはゴルフをやらないという。高校時代はゴルフ部だったとのこと。中曽根さん、小泉さんはアメリカの大統領とうまくやっていた。首脳同士の人間関係は大事だ。トランプ氏にとっては貿易は大事だ。石破さんとトランプ氏の関係はいいに越したことはない。麻生さんは、トランプ氏に会っている。外務省がお膳立てしたのだろう。安倍さんはトランプ氏の妻のイバンカさんに気に入られた。石破さんの強みは昭和歌謡とプラモデルだ。
11日に首班指名選挙が行われる。今回の衆議院議員選挙で、国民民主党は、前回(7議席)の4倍となる28議席に躍進した。国民民主党は、「手取りを増やす」をキャッチフレーズに、消費税や所得税の減税、社会保険料の軽減に重点を置き、所得税の非課税限度額を103万円から引き上げることを公約とした。裏金についての怒りはすごかっただろう。政権交代が起こってもおかしくなかったと安藤さんがいう。手取りの収入を上げるといった国民民主党が躍進した。少数与党になったことによる野党との緊張関係は無駄にはならないだろう。国民民主党は、103万円の壁を壊すことを主張。それがわかりやすかったのだろう。103万円の壁は178万円まで行けるのかどうか。玉木さんにとって看板政策だ。玉木さんはできると踏んで主張している。財務省は反対することになる。自民党・財務省と国民民主党の戦いになるだろう。予算委員長の人事を自民党が手放した。野党側にも責任が持たれることになる。与党の強行ができなくなるだろう。MCが与党になるということだ。違った風景が見えることになる。居眠りも注意されるかもしれない。国民民主党はYouTube上で映像をアップしていった。消費税を下げることについては、財務省は許さないだろう。減税をいうと財務省が飛んでくるという。楽屋に来るかもしれない。やってきてブリーフィングしてくれるとのこと。
5日、「2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語が発表された。スポーツ界は、ドジャース・大谷翔平がメジャーリーグ史上初となるホームラン50本、50盗塁を達成した「50−50」や、パリオリンピックから採用された新競技「ブレイキン」などがノミネート。今年は、お金、経済にまつわる言葉が多くみられた。自民党の派閥のパーティー券収入をめぐる「裏金問題」、20年ぶりにデザインが一新された「新紙幣」、全国でコメが品薄となった「令和の米騒動」などが選出された。エンタメ界は、安田淳一監督の自主制作作品「侍タイムスリッパー」、Creepy Nutsの楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」が選出された。お笑い界からのノミネートはなかった。年間大賞は、来月2日に発表される。
出演者に個人的な「今年の流行語」を聞いた。東野は「粗品、永野、井口、とろサーモン・久保田」。本音なのか一応むき出しで喋ってくれるみたいなとのこと。今田も「粗品」。ニュースが粗品ばっかりだったと。安藤は「蛙化現象」。蛙化現象とは好意を抱いている相手のささいな言動で気持ちが急速に冷めてしまうこと。学生から蛙化現象について色々聞かれるという。呂布は「何だ、この○○、気持ちわりぃ…」。自身が「何だ、この駅、気持ちわりぃ」って言ったことが炎上し、その後は○○に何かを入れて法文のように使われているという。岩田は「終活」。15年前から終活が始まっており、お墓も購入したが、お墓に入った後も含めて終活だと思い、ちゃんと成仏できるよう良いことをするようにしているという。前園は「歩く」。1日1万歩を目安とし、歩いたら新しい発見も沢山あったという。犬塚は「全力疾走」。オリックス・中嶋聡前監督が選手に求めていた全力疾走など最低限の約束が今季は「改善されなかった」と退任の際に発言。基本的なことを忘れてはいけないと思ったという。
来春卒業予定の大学生らの採用内定が解禁された。リクルート就職みらい研究所によると、来年春卒業する大学生の10月1日時点の内定率は95.9%で、2017年卒以降で最も高くなったという。今、AI面接の導入という新たな採用面接の形が注目されていて、導入または検討している企業は1割を超えているという。ローソンは、2026年4月入社の新卒採用からAI面接を導入することを検討していて、一次面接での実施を想定している。場所・時間を問わず、地方や海外学生もエントリーしやすい。本日は多様化する就職面接について考える。
田村さんは「人が判断するよりもガイドラインに則ってジャッジされた方が今まで落とされていた人も受かる可能性があるんじゃないか」などと話した。ローソンが1次面接にAI導入検討している。AIは合否判定は行わずこれまで通り複数回の面接において判断される。ハセンさんは「人をアシストする意味でのAIを導入すうのは賛成」などと話した。AI面接のメリットは人間よりも受験者1人1人の特性を細かく客観視できる。齊田さんは「AI=公正中立ではないという点は注意が必要」などと話した。厚生労働省が公表した「就職差別につながるおそれがある14事項」を一覧で紹介した。竹山さんは「入る段階で色々聞いていくのはちょっと違う気がする」などと話した。面接で受験者が「家庭環境」などを自ら話した場合、話す必要がないこと、採用の合否に影響がないことを伝える必要がある。面接官が家庭環境などに踏み込んで質問するのはNG。職業安定法第5条の5についての説明をした。
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NPO法人POSSEによると、米国、カナダなどでは、履歴書で性別や写真、年齢など個人的属性を問うことが法的に禁止されている。英国では、2015年に官公庁で氏名を匿名化した採用を導入し、現在は国営企業や主要な民間企業にも広がっているという。
犬塚弁護士は「あくまでその個人がその仕事に向いているかどうかだけにフォーカスするのが基本になる」など話した。
次回予告を行った。
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