11日に首班指名選挙が行われる。今回の衆議院議員選挙で、国民民主党は、前回(7議席)の4倍となる28議席に躍進した。国民民主党は、「手取りを増やす」をキャッチフレーズに、消費税や所得税の減税、社会保険料の軽減に重点を置き、所得税の非課税限度額を103万円から引き上げることを公約とした。裏金についての怒りはすごかっただろう。政権交代が起こってもおかしくなかったと安藤さんがいう。手取りの収入を上げるといった国民民主党が躍進した。少数与党になったことによる野党との緊張関係は無駄にはならないだろう。国民民主党は、103万円の壁を壊すことを主張。それがわかりやすかったのだろう。103万円の壁は178万円まで行けるのかどうか。玉木さんにとって看板政策だ。玉木さんはできると踏んで主張している。財務省は反対することになる。自民党・財務省と国民民主党の戦いになるだろう。予算委員長の人事を自民党が手放した。野党側にも責任が持たれることになる。与党の強行ができなくなるだろう。MCが与党になるということだ。違った風景が見えることになる。居眠りも注意されるかもしれない。国民民主党はYouTube上で映像をアップしていった。消費税を下げることについては、財務省は許さないだろう。減税をいうと財務省が飛んでくるという。楽屋に来るかもしれない。やってきてブリーフィングしてくれるとのこと。