- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 廣津留すみれ 長嶋一茂 松岡朱里 松本まりか 安田顕
オープニング映像と出演者の挨拶。
窓のそばで1匹のワンちゃんが高く上下にジャンプし続ける。ワンちゃんはなぜ何度も高く飛び跳ねるのか?
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- 犬
イタリアングレーハウンド・ぴのちゃんは、なぜ何度も高く跳びはねるのか?専門家によると「窓の外に興味がある人やものがあり、興奮して何度も飛びはねている。この犬種はとても 跳躍力があり、高く跳びはねることができる」ということ。松岡アナによると「週3回くらい行っている」とのこと。
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- イタリアングレーハウンド犬鹿野正顕
千葉県の銚子では名物の入梅いわしが豊漁となっている。多いときは1日4000トン以上水揚げされる日もあり、去年の記録的不漁が嘘のような大豊漁となっている。先月の水揚げ量は去年6月の約15倍の3万トン程に上り、質も十分良いという。一方あすの土用の丑の日を前に今年はうなぎの稚魚であるシラスウナギが5年ぶりの豊漁となっている。シラスウナギの採捕量は1963年の232トンをピークに減少傾向にあり、2024年には7.1トンまで減少した。一方今シーズンは約2倍の14.8トンまで増えている。シラスウナギ漁は12月~4月ごろにかけて九州・四国・本州の太平洋側の河口などで行われていて、今年は1kgあたりの取引価格が250万円から130万円まで下落した。ウナギの養殖はデリケートで水質や水温を細かく調整していて、約半年~1年半かけて育てる。シラスウナギの豊漁を受けてスーパーでもうなぎの嚊が下がることが予想され、去年分の在庫処分もかねて価格も安くなっている。
うなぎの稚魚とイワシが豊漁。マイワシは千葉の銚子漁港でたくさんとれている。去年の6月の水揚げ量が約2000トンだったのに対し今年は約3万トンと15倍。千葉県水産総合研究センターの室長によると、マイワシは水温が高い黒潮を避けて北上していくが、今年の黒潮は銚子沖で東に向きを変えるルートでそのため北上するのが遅く銚子沖にいるのが長く続いているという。また、シラスウナギも豊漁。水産研究・教育機構のグループ長によると、ニホンウナギはマリアナ諸島付近で生まれ、日本へ回遊してくるが、詳しいことは分かっていない、今季、散乱や回遊の過程が良好で日本沿岸に到達する稚魚が増えたのではとしている。シラスウナギは作シーズン7.1トンとれているが、今シーズンは4月までの速報値で約14.8トンとれている。浜名湖で養鰻場を経営している人によると、燃油や電気代も高騰しているのですぐに価格に直結するのは難しいが、来年以降も豊漁が続けば今よりも安くなる可能性があるとしている。長嶋一茂はイワシとうなぎがとれるのはいいが、黒潮大蛇行や温暖化の影響などでとれなくなるものもあり、一喜一憂する人がいるので、気候変動を問題視して考えなければいけないのではなどとコメント。鰻の完全養殖も既に成功していて、今はコストをどうやって下げるか研究しているところ、現在は天然の3倍くらいの価格などと玉川氏は話し、技術が進めば完全養殖のうなぎを食べるようになるのかもしれないなどとした。
参院選2025。おととい原宿で次々と写真撮影を求められているのは元NHKアナウンサーの国民・牛田茉友候補。牛田候補の乗った車が長時間追尾されるなど想定外のことが起こり、先週月曜から演説日程の公表を控える事態に。再び13日から日程公表を再開。”想定外の勢い”と言われているのは参政党・歌手のさや候補。2週間前は足をとめる人もまばらだったが、きのうの街頭演説では駅前広場を埋め尽くすほどに。応援する人がいる一方、プラカードを掲げ”日本人ファースト”に反発する人の姿も。陣営によると殺害予告や爆破予告などの投稿が相次ぎ、警察に被害届を提出。日本保守党・小坂英二陣営は「外国人問題を最初に取り上げたのは保守党。新規政党のため党がまだ知れ渡っていない」と話す。支持拡大のためタスキをつけたまま電車移動し、合間などにSNS発信を続けている。
東京選挙区の情勢。改選6に非改選の欠員1の7議席を32人が争っている。朝日新聞が3日と4日にインターネットで行った序盤の情勢調査では、自民党新人の鈴木大地さんが先行、公明党新人の川村雄大さん、共産党現職の吉良佳子さん、参政党新人のさやさん、立憲民主党現職の塩村文夏さんがやや優位な情勢。その後13日と14日に行われた終盤の情勢調査によると、さやさんが優勢となり、鈴木大地、川村雄大、吉良佳子、塩村文夏がやや優勢。国民民主党の牛田茉友、奥村祥大、立憲の奥村政佳らが混戦。投票態度を明らかにしていない人が半数近くいることから情勢が変わることもある。
体に悪いと思われがちな脂だが、糖尿病や夏バテの予防をする効果があるという。脂肪を燃やして疲れにくい体にする方法”脂質起動”についても紹介していく。脂質を上手に体に取り込むことで糖尿病のリスクを下げる可能性もあるという。
糖尿病予防について山田悟が解説。夏バテと血糖値上昇の予防について山田悟は「脂が含まれてるものが良い。脂を食べてこそエネルギー消費が上がって痩せやすくなったり、血糖上昇にブレーキをかけてくれる。」などと話した。糖質はご飯や砂糖などに含まれる栄養素で、体内でブドウ糖に分解され筋肉や脳を動かすエネルギーになる。脂質は脂肪や脂などに含まれる栄養素で、エネルギー源となるだけでなく細胞膜やホルモンの構成成分になる。山田悟は「夏場に血糖値が悪くなる人がしっかり脂を摂るようにすると血糖が落ち着き夏バテ感が消えるケースがある。」などと話した。椅子に座ってデスクワークする場合、エネルギー源の消費割合は脂質が8割で糖質が2割。ウォーキングなど運動時の割合は脂質が6割で糖質が4割。山田悟は「運動の強度が強くなるほど糖質に偏っていくが、メインのエネルギー源はあくまでも脂。筋肉では糖質の消費が増えてくる。ブドウ糖は脂を素にして作り出せるので、脳がブドウ糖を使うという理由で口からブドウ糖を入れる必要はない。」などと話した。糖質の貯蔵量は糖質グリコーゲンという形で筋肉や肝臓に蓄積され、エネルギー量は約1200kcal分。脂質は体脂肪という形で皮下や内蔵などの脂肪組織及び筋肉に貯蔵され、エネルギー量は約9万3600kcal分で糖質の約78倍。山田悟は「動物性脂が悪いと思われる人が多いが、動物性脂を控えることでかえって心臓病が増えたというデータが出てきた。」などと話した。
脂質は太るという考えた方は古い。新常識として脂質の働きは食べ過ぎを自然に防ぐ、代謝を上げる、体の余分な脂肪を減らす手助けをする。脂質起動とは糖質を控え脂質を増やした食事により脂肪を燃やすシステムを起動させること。これにより疲れにくい、太りにくい、病気になりにくい体質となる。山田悟は「脂を摂るとインクレチンというホルモンが出てきて食べ過ぎを未然に防ぐことができ、エネルギー消費が上がる。」などと話した。アメリカの研究で糖質が少なくて脂質が多い食事の人は糖質が多くて脂質が少ない人よりも1日約300kcalも多く消費していた。山田悟は「一食一食のエネルギーを考えなくても脂を摂ってエネルギー消費が増えることにより、然るべき体重にコントロールできる。」などと話した。ブドウ糖は脳にとって大切な栄養源だが、常に甘いものを食べると糖質過多を招いて血糖値が乱高下する。結果糖質疲労になり苛立ちや眠気が高まったりする。脂質を多く摂ると脂質の一部がブドウ糖に変わり脳へ届く。ただ、脂質の過剰摂取には注意が必要。山田悟は「甘いものが入るとホッとするが、それは甘味による感覚。果糖は満腹感を失わせてしまう。」などと話した。
選挙STATIONの番組宣伝。
寄せられた悩みに専門家が解説。「油が夏バテを防ぐ効果があるとのことだが、悪玉コレステロールが上昇することはないのか」という質問には、「悪玉コレステロールを食事でコントロールすることはほぼ不可能」「クルミやアボカドなどしっかり油を摂ることでかえって悪玉コレステロールが下がる」など。
おなか引き締めストレッチを行った。
奪い愛、真夏の番組宣伝。出演する安田顕と松本まりかが登場。
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エンディング。